
痛風は、血液中の尿酸が増えすぎることで、関節に炎症が起こる病気です。特に足の親指のつけ根に起こりやすく、突然強い痛みが出ることがあります。健康診断で尿酸値が高いといわれた方は、症状がなくても注意が必要です。
痛風では、足の親指のつけ根に強い痛みが出ることが多く、急に歩きにくくなることもあります。あわせて、関節が赤く腫れる、熱をもつ、少し触れただけでも痛むといった症状がみられます。
こうした症状は突然あらわれることが多く、痛みが強いときは早めの受診が大切です。

痛風が疑われる場合は、血液や尿の状態に加えて、症状の出方や生活習慣も確認しながら、総合的に診ていきます。
血液検査では、尿酸値が高くなっていないかを確認します。あわせて腎臓の働きなども調べることで、体の状態をより詳しく把握できます。痛風の可能性を考えるうえで、基本となる大切な検査です。
尿検査では、尿の状態を確認し、体に変化が出ていないかを調べます。尿酸の影響を確認するうえで役立つことがあり、血液検査とあわせて行うことで判断しやすくなります。
いつから、どの場所に、どのような痛みが出ているかを丁寧に伺います。また、食事や飲酒の習慣、これまでの健康診断の結果についても確認します。検査結果だけでなく、普段の生活もあわせて見ることで、その後の治療につなげていきます。
痛風は、体の中で尿酸が増えすぎることに加えて、毎日の食事や飲酒の習慣も関係して起こります。
尿酸は、体の中で自然にできる老廃物のひとつです。この尿酸が増えすぎたり、うまく体の外へ出せなくなったりすると、体内にたまりやすくなります。その結果、関節に炎症が起こり、痛風発作につながることがあります。
食事の内容によっては、尿酸のもとになる成分を多く取りすぎてしまうことがあります。特に、レバーなどの内臓類、干物、魚卵などを続けて多く取ると、尿酸値が上がりやすくなります。食事の偏りも、痛風が起こる一因です。
お酒を多く飲むと、体の中で尿酸が増えやすくなります。特にビールはよく知られていますが、日本酒や焼酎、ワインなども飲みすぎれば尿酸値が上がる原因になります。さらに、お酒は尿酸を体の外へ出にくくすることもあるため、飲酒の習慣がある方は量や頻度を見直すことが大切です。

痛風の症状をそのままにしていると、強い痛みで日常生活に支障が出るだけでなく、尿酸値が高い状態が続くことで再発を繰り返しやすくなります。
次のような症状がある場合は、早めにご相談ください。
痛風の治療では、今ある痛みをやわらげることに加えて、再発を防ぐために尿酸値や生活習慣にも目を向けることが大切です。
痛風発作が起きているときは、炎症や痛みを抑える薬を使って、つらい症状を抑えていきます。症状の強さや体の状態に応じて、痛み止めや炎症を抑える治療を行い、必要に応じて安静の取り方もご説明します。
強い痛みで日常生活に支障が出ている場合は、早めに治療を始めることが大切です。
痛風の再発を防ぐためには、尿酸値を下げる治療が必要になることがあります。必要に応じて、尿酸が作られにくくなる薬や、尿酸を体の外に出しやすくする薬を使いながら、再発を防いでいきます。
検査結果やこれまでの発作の回数、腎臓の状態などをふまえて、治療の進め方を決めていきます。
痛風の再発予防では、毎日の食事や飲酒の習慣を見直すことも大切です。内臓類や魚卵、アルコールは取りすぎに気をつけ、水分もしっかり取るよう意識しましょう。
当院でも、検査結果や生活習慣をふまえながら、再発予防につながるポイントをお伝えします。

痛風は、足の親指の強い痛みや腫れなど、日常生活に支障が出ることもある病気です。健康診断で尿酸値が高いといわれた方や、関節の急な痛みが気になる方は、早めに状態を確認しておくことが大切です。
当院では、血液検査や尿検査、症状や生活習慣の確認を通して、痛風が疑われるかどうかを丁寧に確認していきます。
横手市で痛風の症状が気になる方は、「細谷内科医院」へお気軽にご相談ください。
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